2026年夏季「野川・生きもの観察会」を開催しました

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 8月2日、朝9時から31°Cを超える暑さの中、夏季の生き物観察会を実施しました。
今年1月の冬の観察会は野川の枯渇により実施できませんでしたが、流水量も復活したので開催することができました。一般参加者は親子連れを中心に39名、野川流域連絡会の委員が7名、事務局が12名と合計で58名でした。今回も非常に多くの応募をいただきました。
 長期間の枯渇からの復活であり、生態系は完全には回復しておらず、魚の種類や匹数は例年の6~7割といったところという印象を受けました。野川本川で18種、湧水から本川に合流するほたる川で8種類の生き物が確認されました。
 また今回完全に涸れ果ててしまった湧水も近くにあり、湧水の復活はそう簡単ではないことを感じます。湧水系に住む生き物もここからまたある程度時間が経てば徐々に戻ってくるのではないかなと期待しています。
 現にイベント終了後に近くの湧水ポイントで、委員により湧水地点特有の生き物の調査を行い、かなり環境ダメージはありましたが、生きている成体、幼体を確認できました。環境の厳しさと共に自然の強さも感じられる調査となりました。
 多くの参加者を得て観察会は実施され参加者の満足度も高く、終了後のアンケートでも高い評価をいただきました。次回以降も是非多くの方々の参加希望をお寄せいただきたいと思います。
 【追伸】今年はナマズの産卵時期が枯渇の影響で遅れていたのですが、今回のイベント時に
                採れるという現象が起きました。
                                                                                                                     〔2026年8月 都民委員記〕

 

  【生きもの採集の説明】
  【野川本川での生き物採集】

 
 

 
 

 

 

 

  【ほたる川(湧水の小川)での生き物採集】
  【採集した生き物の観察・解説】

 

 

 

 

 

 

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