野川流域連絡会

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生命の歌声が聞こえる水と緑の薫る川

【谷戸橋下流 狛江市】
【最上流部 国分寺市】

 野川は、国分寺市東恋ヶ窪を源とし、武蔵野台地の端部、国分寺崖線に沿って東南の方向に流れ、小金井市、三鷹市、調布市を貫流し、狛江市東野川で入間川を、世田谷区鎌田で仙川を合流して、世田谷区玉川で多摩川に合流する、延長20.23km、流域面積69.6平方キロメートルの一級河川です。  水辺に近づきやすい川づくりを基本に、川沿いの武蔵野公園や野川公園と一体的に整備するなど、緑豊かな自然環境をつくりだしています。都市を流れる河川の中では、四季折々の自然が息づくうるおいのある川として多くの人々に親しまれています。

 「野川流域連絡会」は平成12年8月30日に設置され、現在第9期目として活動しています。委員(公募による都民委員と団体委員27名及び行政委員20名の併せて47名)が互いの情報を共有しながら、意見交換、提案、勉強会、自然観察会など行っています。

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~野川に関心をお持ちの研究者の皆様へ~

野川流域連絡会では、新たに研究部会を立ち上げ、野川研究に取り組むこととしました。 詳しくは、研究部会のページへ(←クリック)

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記事ID:017-001-20240620-001227