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隅田川(白鬚橋上流)流域連絡会

最終更新日:平成24年10月4日

隅田川を千客万来の世界都市東京の顔に

足立区千住関屋町から上流を望む

 隅田川は、北区にある岩淵水門で荒川から分派し、東京の東部低地帯の沿川7区(北区、足立区、荒川区、墨田区、台東区、中央区、江東区)を南北に流れ、東京湾へ注ぐ延長23.5km、荒川水系の一級河川です。
 隅田川の流域面積は、上流部の新河岸川をあわせて 690.3平方キロメートルあり、流域人口は約330万人です。
 春の花見、夏の夕涼み、秋の月見、冬の雪見と四季折々を楽しめる隅田川は、江戸時代から庶民文化の中心でした。現在も、東京の母なる川として、悠々と流れ続けています。
 今期の流域連絡会は、スーパー堤防の未整備区域が多い白鬚橋から上流(墨田区、荒川区、足立区、北区)について意見交換をしていただくため、「隅田川(白鬚橋上流)流域連絡会」として、平成19年3月9日に設置されました。

お問い合わせ

江東治水事務所高潮工事課工務担当
03-3692-4865

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