渋谷川・古川の流域

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渋谷川・古川は、渋谷区内の宮益橋から天現寺橋間の2.6kmを渋谷川、港区内の天現寺橋から河口間の4.4kmを古川と呼んでいます。
また、本川(宮益橋)の上流域と支川は、すべて暗渠構造で下水道化されており、本川の稲荷橋の下流から開水路となり、JR浜松町付近で東京湾に注いでいます。

渋谷川・古川あわせて、流域面積は22.8km2、河川延長は7.0kmの二級河川です。

渋谷川・古川流域図

 

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流域の概要
項目 流域諸元 摘要
流域面積 22.8km2 渋谷川 14.0km2 古川 8.8km2
市街地面積 19.0km2 全体の約83%
流域地形 台地及び低地 流域標高 0~40m
河川延長 7.0㎞ 渋谷川 2.6km 古川 4.4km
河床勾配 渋谷川 1/420
古 川 1/610,1/1400
河口から赤羽橋まではLEVEL
流域内人口 約27万人 平成16年データによる推計値
流域内人口密度 約1.2万人/km2 同上
下水道普及率
(面積普及率)
100% 平成15年度末現在
流域内関係区 渋谷区、港区、新宿区、目黒区、品川区

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記事ID:017-001-20240710-001984