秋川流域
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秋川流域の概要
秋川は、檜原村の三頭山(標高1,531m)の南東側山腹斜面に源を発し北秋川、養沢川を合流し、あきる野市小川一丁目地先で多摩川に合流する一級河川です。
過去の水害
整備目標・内容
秋川流域の各河川を含む東京の中小河川は、様々な都市機能が集中する首都“東京”を支える基盤として、洪水などの災害から都民の生命や財産などを守る大きな役割を担っています。
洪水対策
秋川流域では、洪水による災害の発生の防止及び軽減については、下流の多摩川直轄管理区間との整合性を踏まえ、秋川流域に戦後最大の被害をもたらした洪水である「昭和49年9月の台風16号」と同規模の降雨により発生する洪水流量(計画流量配分図)を安全に流す機能を確保することを目標としています。
洪水による災害の発生を防止するため、局所的に流下能力が不足している区間について、現況の河川形状を極力改変しないよう、自然環境や親水機能に配慮しつつ、流域の地形特性や河道状況の歴史的経緯等を踏まえ、必要に応じて河床掘削や横断工作物の改築等により流下能力の確保を図っています。
洪水による災害の発生を防止するため、局所的に流下能力が不足している区間について、現況の河川形状を極力改変しないよう、自然環境や親水機能に配慮しつつ、流域の地形特性や河道状況の歴史的経緯等を踏まえ、必要に応じて河床掘削や横断工作物の改築等により流下能力の確保を図っています。
河川整備計画
お問い合わせ
東京都 建設局 河川部 計画課 総合治水河川担当
電話:03-5320-5415
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記事ID:017-001-20240710-001813