八ツ瀬川
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八ツ瀬川の概要
八ツ瀬川は、時雨山とその周辺を源として、北袋沢地区を流下し小港に注ぐ、流域面積約3.55km2、河川延長約1.2kmの二級河川です。八ツ瀬川に流入する支川には、長谷地区に源を発し小曲地区を流下する長谷川、時雨山付近に源を発し北袋沢地区を流下する時雨川があります。
過去の水害
流域の過去の水害には、平成3年9月台風第15 号、平成6年7月大雨、平成9年11月台風第25 号による洪水があげられる。
過去の水害に関する詳細は以下をご参照ください。
○過去の水害記録~浸水実績図~
過去の水害に関する詳細は以下をご参照ください。
○過去の水害記録~浸水実績図~
整備目標・内容
洪水高潮対策等
八ツ瀬川における既往整備により、目標とする洪水においては、現況河道で概ね安全に流下させることが可能であるため、河道工事は実施せず、現況施設の維持管理を行っていきます。
河川環境の整備
自然環境の保全・再生を目指し、河川環境等と一体となった河川景観・親水空間の保全・創出に努めます。
河川整備基本方針・河川整備計画
お問い合わせ
東京都 建設局 河川部 計画課 中小河川担当
電話:03-5320-5414
電話:03-5320-5414
記事ID:017-001-20240710-001807