カイツブリ
- 更新日
鳥類
500600
カイツブリ目カイツブリ科
Tachybaptus ruficollis
カイツブリ
東京都指定:準絶滅危惧
<解説>
オセアニアとアフリカ、ユーラシア大陸の主に温帯に生息し、日本でも全国で繁殖します。
また、北日本のものは冬は暖地に移動します。
主に平野部の池、湖、沼に生息し、秋冬には川の下流域でもよく見られます。
稀に、海に出ることもあります。
餌は、魚、水棲昆虫などの動物質や、ヒシの実などの植物質です。
繁殖期には、たくさんの水草の葉や茎で水面に浮き巣を作ります。
また、北日本のものは冬は暖地に移動します。
主に平野部の池、湖、沼に生息し、秋冬には川の下流域でもよく見られます。
稀に、海に出ることもあります。
餌は、魚、水棲昆虫などの動物質や、ヒシの実などの植物質です。
繁殖期には、たくさんの水草の葉や茎で水面に浮き巣を作ります。
<生活のサイクル>
<参考文献>
高野伸二,1985,「日本の野鳥」,山と渓谷社,p14
記事ID:017-001-20240710-002250