「東京の川を考えるシンポジウム2023」の参加者を募集します!
東京都では、身近な東京の川について知識を深めていただくため、下記のとおりシンポジウムを開催いたします。是非ご参加ください。
⇒東京の川を考えるシンポジウム2023チラシ[6.3MB]
※当日、応募されていない方もオンラインにてご視聴いただけます。
なお、ライブ配信後も視聴することができます。
配信URLはこちら↓
https://www.youtube.com/@user-cn2sn2xo7b/streams
⇒東京の川を考えるシンポジウム2023チラシ[6.3MB]
※当日、応募されていない方もオンラインにてご視聴いただけます。
なお、ライブ配信後も視聴することができます。
配信URLはこちら↓
https://www.youtube.com/@user-cn2sn2xo7b/streams
テーマ:未来の東京に向けた水辺整備
かつて隅田川をはじめとする河川は文化や経済、生活の中心でありました。現在においても、川沿いのオープンカフェが賑わい、各所でマルシェが開催されるなど、水辺の利活用が進んでいます。一方、暮らし方や働き方等が変化する中、水辺を含む公共空間のオープンスペースが持つ『ゆとりや潤い』をもたらす機能の重要性が増しています。本シンポジウムでは、東京の水辺の将来像をどう描いていくべきか、過去の偉人がどのような未来を思い描き託してきたのか考えます。
かつて隅田川をはじめとする河川は文化や経済、生活の中心でありました。現在においても、川沿いのオープンカフェが賑わい、各所でマルシェが開催されるなど、水辺の利活用が進んでいます。一方、暮らし方や働き方等が変化する中、水辺を含む公共空間のオープンスペースが持つ『ゆとりや潤い』をもたらす機能の重要性が増しています。本シンポジウムでは、東京の水辺の将来像をどう描いていくべきか、過去の偉人がどのような未来を思い描き託してきたのか考えます。
プログラム
【主催者挨拶】(ビデオメッセージ)
東京都知事 小池 百合子 (こいけ ゆりこ)
【基調講演】
講演者: 岸井 隆幸(きしい たかゆき)氏
日本大学名誉教授
(一財)計量計画研究所代表理事
政策研究大学院大学客員教授
「未来の東京に向けた水辺整備のあり方」検討会の座長が、これからの都市づくりにおける「河川」のあり方について語る!
講演テーマ:「新東京水辺百景へ」未来のTOKYOに向けた水辺の整備・活用
東京都では2022年に「未来の東京に向けた水辺整備のあり方」検討会を発足、これからの東京の都市づくりと河川の在り方について検討を重ねてきました。
今回、その報告書が取りまとめられたことを踏まえて、未来のTOKYOに向けた水辺の整備と活用の在り方について、ご一緒に考えてみたいと思います。
歌川広重が「名所江戸百景」を描いてから160年余り、今一度、水辺に注目して新東京水辺百景を考えてみましょう。
東京都では2022年に「未来の東京に向けた水辺整備のあり方」検討会を発足、これからの東京の都市づくりと河川の在り方について検討を重ねてきました。
今回、その報告書が取りまとめられたことを踏まえて、未来のTOKYOに向けた水辺の整備と活用の在り方について、ご一緒に考えてみたいと思います。
歌川広重が「名所江戸百景」を描いてから160年余り、今一度、水辺に注目して新東京水辺百景を考えてみましょう。
【特別講演】
講演者: 小和田 哲男(おわだ てつお)氏
静岡大学名誉教授
公益財団法人日本城郭協会理事長
岐阜関ケ原古戦場記念館館長
大河ドラマ「どうする家康」の時代考証者が江戸の都市づくりを徹底解説!
講演テーマ:徳川家康の江戸改造計画と河川
天正18年(1590)、徳川家康は豊臣秀吉から北条氏遺領の関東への転封を命じられます。そこで居城を駿府から江戸へ移すことになるのですが、それまでの江戸は小田原城の支城江戸城はありましたが、城下町としての発展はありませんでした。川が幾筋にも流れ、湿地帯だったのです。そこで家康は、築城とともに、新しい町づくりをはじめます。川の流れをどう変えて江戸の町づくりをしていったのかを追いかけます。
天正18年(1590)、徳川家康は豊臣秀吉から北条氏遺領の関東への転封を命じられます。そこで居城を駿府から江戸へ移すことになるのですが、それまでの江戸は小田原城の支城江戸城はありましたが、城下町としての発展はありませんでした。川が幾筋にも流れ、湿地帯だったのです。そこで家康は、築城とともに、新しい町づくりをはじめます。川の流れをどう変えて江戸の町づくりをしていったのかを追いかけます。
募集要項
開催日 | 令和5年7月25日(火) |
時間 | 13時30分から16時30分まで ※当日の進行状況により、終了時刻は変動する可能性があります |
会場 | 新宿区立区民ホール(角筈区民ホール) (新宿区西新宿4丁目33番7号) |
募集人数 | 会場:180名 (オンライン併用) |
応募方法 | 往復はがきまたはインターネットでお申し込みができます。 参加費は無料です。 <往復はがきでお申し込みの場合> 往復はがきに以下の必要事項を記入し、下記の宛先までご応募ください。 ・参加者全員の氏名(ふりがな)・年齢(1応募につき5名様まで) ・代表者の住所・電話番号・メールアドレス(お持ちの方) ・参加方法(会場またはオンライン) <インターネットでお申し込みの場合> パソコンの方はこちらから↓ https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/navi/procInfo.do?govCode=13000&procCode=11015940 スマートフォンの方はこちらから↓ https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/navi/procInfoSmart.do?govCode=13000&procCode=11015940 ※オンラインの人数制限はございませんが、必ず往復はがきまたはインターネットにてご応募ください。 ※当日会場にお越しいただいた方を対象に、生後6カ月以上の未就学児のお子様をお預かりできます。(13:00~終了まで) ご希望の方は、応募はがきに託児保育サービス利用希望の旨と、お子様の人数を記載してください。(受入可能人数に限りあり) 募集人数を超える場合は、抽選とさせていただきます。 抽選の有無に関わらず、結果は応募締切より10日前後でメールまたは郵送にてお知らせする予定です。 |
締切日 | 令和5年6月30日(金)当日消印・受信有効 |
宛先 | 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 東京都建設局河川部計画課環境計画担当 |
注意事項 | ・会場へのお車でのご来場はご遠慮ください。 ・当日は、感染予防のため、マスクの着用を推奨いたします。 ・会場内での飲食はご遠慮ください。 |
その他 | 応募の際にいただいた個人情報については、該当行事のご案内以外には使用しないものとし、その保護に万全を期してまいります。 |
会場案内図
お問い合わせ
河川部計画課環境計画担当 03-5320-5425