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「東京の川を考えるシンポジウム2019」を開催しました!

 「河川における防災対策のあり方」をテーマとして開催し、160名の方が参加しました。
 講演1では、「最近の水害の特徴と、減災のためにできること」と題して、災害時における具体的な行動について、災害対策の専門家である中央大学研究開発機構の布村明彦教授よりご講演をいただきました。講演2では、気象予報士の岡田沙也加キャスターから「気象災害にどう備える?」と題して、防災情報の活用など、身近な取組についてご講演をいただきました。最後に、東京都より、水害や土砂災害に備えるために都が発信する防災情報について情報提供を行いました。

・テーマ :河川における防災対策のあり方

・開催日 :令和元年7月30日(火)

・時間  :13時30分から16時30分まで

・場所  :都民ホール(都庁議会棟1階)

・主催  :東京都

・後援  :国土交通省関東地方整備局
会場の様子
会場の様子
布村教授による講演
布村教授による講演
岡田キャスターによる講演
岡田キャスターによる講演

お問い合わせ

河川部計画課環境計画担当
03-5320-5425