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河川の管理及び整備

河川の管理

 河川管理の目的は、水害から住民の生命と財産を守るため、災害発生を未然に防止するとともに、憩いの場としての環境整備等にも配慮し、河川の正常な機能の確保に努めることにあります。河川管理業務としては、占用許可、定期的な河川監察の実施、占用の適正化及び技術指導、並びに河川管理施設や河川構造物の維持補修などがあります。
 当所所管の一級河川神田川は、管内で支川を合流しながら、ほぼ西から東に貫流して隅田川に注いでおり、神田川水系(神田川・善福寺川・妙正寺川・江古田川)の管内総延長は約39.5kmです。
 日常の管理業務(清掃や除草、通路の補修等)及び河川占用許可は、「特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例」により、特別区が行っています。(ただし、土地の境界等の財産に係わること及び地下調節池等については、当所が行っています。)

問合せ窓口一覧
所管  TEL 備考
新宿区 みどり土木部道路課 03-5273-3525 区内河川、
妙正寺川第一調節池
中野区 都市基盤部道路・公園分野 03-3228-8844 区内河川、
北江古田調節池
杉並区  都市整備部土木計画課 03-3312-2111
(代表)
区内河川、
和田堀調節池群
東京都
第三建設事務所
管理課道路台帳担当 03-3387-5097 土地の境界について
工事第二課測量担当 03-3387-5372 河川区域図の閲覧
工事第二課施設維持担当 03-3387-5369 地下調節池、
高田馬場分水路

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川の詳細の大きい画像はこちら

[1]神田川、[2]善福寺川、[3]妙正寺川、[4]環状七号線地下調節池を掲載している周辺地図。詳細は上記リンク先をご確認ください

河川の整備

 神田川流域 [496KB]PDF 別ウインドウで開くは、都内の中小河川の中でも特に流域の市街化が著しい、典型的な都市河川です。都市化の進展に伴い、保水・遊水機能が低下し、河川の洪水負担が増加した結果、神田川流域は都市型水害ともいわれる水害にこれまで度々見舞われてきました。
 このため、これまで神田川水系の中小河川整備事業では、1時間50㎜の降雨に対応できるよう、護岸、分水路、調節池などの整備を進めてきました。しかし、近年はこれまでの目標整備水準を上回る集中豪雨などが増加し、それに伴う水害が発生しています。
 こうした状況に対応するため、神田川流域などの区部の台地を流れる河川では、目標整備水準を1時間75㎜に引き上げ、1時間50㎜までは河道整備により洪水を安全に流すことを基本とし、これに分水路や新たな調節池を組み合わせた整備を進めています。

主な河川工事箇所(予定箇所)
[1]神田川整備工事 (1)新橋~寿橋(延長540m)
(2)番屋橋下流~神泉橋下流
[2]善福寺川整備工事 (1)済美橋より上流区間
(2)西田橋上流~西田端橋下流
[3]妙正寺川整備工事
[4]環状七号線地下広域調節池工事
[5]善福寺川調節池工事
[6]下高井戸調節池工事
[7]和田堀公園調節池工事