多摩市と府中市を結ぶ関戸橋架け替え事業

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関戸橋架け替え事業の概要

関戸橋は多摩川を横断する箇所に架かる、多摩市と府中市を結ぶ極めて重要な橋であり
昭和12年に完成した下流橋と、昭和46年に完成した上流橋の二つの橋で構成されています。
特に下流橋は架橋後約80年経過しており、老朽化に伴う諸課題を解決するため架け替え
が必要となりました。
また新しい下流橋には歩道が設置され、架け替え後は、上流橋、下流橋ともに歩道が整備
された安全で快適な関戸橋に生まれ変わります。
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案内図(クリックすると拡大します)
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関戸橋全景(クリックすると拡大します)※現場着工前

新しい関戸橋の完成イメージをご紹介します

この度、新しい関戸橋の完成イメージがまとまりましたので、ご紹介します。
新しい関戸橋は、地元の皆様のご意見をお聞きしながら、地域の歴史を尊重し、初代関戸橋の威厳と品格を 継承するとともに、皆様に末永く愛される、シンボリックかつ存在感のあるデザインとしました。
(親柱周辺のイメージ)
新しい関戸橋の完成イメージの詳細につきましては、関戸橋通信(Vol.9)をご覧ください。

関戸橋通信

関戸橋架け替え事業は完成までに約16年間という大変長い期間を要する事業となっております。
そのため東京都では、地域の皆様とのコミュニケーションのひとつとして、工事の内容や進捗状況
関戸橋に関する話題などをお知らせする「関戸橋通信」を発刊しております。

工事説明会について

本事業におきましては、毎年工事着工前に工事説明会を実施しております。
過年度実施しました工事説明会の実施状況等を掲載しております。 ・府中市側工事説明会

 
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