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井の頭池でのイベントのお知らせ(2023年度-2)

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 12月は井の頭池でのカワウの暮らしを観察しましょう[12月16日(土)]

昨年好評だったカワウを今年もテーマに取り上げます。身近な水鳥ですが、意外と知らないことがたくさんあるかも?
2020年以降、井の頭池で子育てをするようになったカワウ。今年も営巣が始まっています。なぜ井の頭池で繁殖をするようになったのか、井の頭池をどのように利用しているのか?カワウの暮らしを観察しながら、紐解いてみましょう。
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? ワナの引揚げや湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も紹介します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。
内容:野鳥や水辺の生きもの観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2023年12月16日(土) 10:00~11:30
   9:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
※当日の実施可否は以下のURLから確認できます。
https://seitaikobomusashino.wordpress.com/
定員:各回30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:双眼鏡(あれば)
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。
※歩きやすい服装、靴でお越しください(池には入りません)。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(12月)[PDF:1.49 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ)

 

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 11月は水生生物を食べる水鳥たちがテーマです [11月23日(木祝)]

かいぼり後の井の頭池は、カイツブリがたくさん見られるようになりました。その秘密は魚やエビなどの水生生物にあります。
生きものの生息数は、食べ物の量やすみかの有無などに左右されます。
カイツブリやカワウ、サギなどの魚食性の水鳥の生息や繁殖状況は、かいぼり前後で大きく変わりました。水鳥たちをじっくり観察し、食べ物をとる様子や、お食事メニューを観察してみましょう。
当日は井の頭かいぼり隊による水生生物調査の様子も見学しますので、普段はなかなか見られない井の頭池の魚やエビも間近で見られますよ!
 
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? ワナの引揚げや湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も紹介します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。
内容:野鳥や水辺の生きもの観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2023年11月23日(木祝) 10:00~11:30
   9:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
   ※当日の実施可否は以下のURLから確認できます。
   https://seitaikobomusashino.wordpress.com/
定員:各回30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:双眼鏡(あれば)
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。
※歩きやすい服装、靴でお越しください(池には入りません)。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(11月)[PDF:1.47 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ)

 

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 10月は秋の水辺で「トンボ」を観察します[10月9日(月祝)]

秋が深まるにつれウチワヤンマのような夏のトンボに代わり、赤とんぼ(アカネ類)やアオイトトンボが見られるようになります。赤橙色の赤とんぼは季節を感じさせてくれ、この時期の見どころの一つです。
井の頭池では、かいぼり前後でトンボの個体数や種数が増えてきています。その要因の一つとなるのが「湿地」で、アカネ類の中には湿地と縁が深い種がいます。
お散歩日和の10月は、秋のトンボを通して井の頭の水辺をじっくり観察しましょう。
 
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? ワナの引揚げや湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も紹介します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。

内容:野鳥や水辺の生きもの観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2023年10月9日(月祝) 10:00~11:30
   9:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
   ※当日の実施可否は以下のURLから確認できます。
   https://seitaikobomusashino.wordpress.com/
定員:各回30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:双眼鏡(あれば) 
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。
※歩きやすい服装、靴でお越しください(池には入りません)。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(10月)[PDF:1.36 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ)
 

 
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