井の頭恩賜公園の案内

案内図

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公園の概要

  井の頭恩賜公園は、日本で最初の郊外公園で、大正6年5月1日に開園し、平成29年5月1日には開園100周年を迎えました。
 園内は、井の頭池とその周辺、雑木林と自然文化園がある御殿山、そして運動施設のある西園と、西園の南東にある第二公園の4区域に分かれています。
 井の頭池は神田川の水源で、江戸時代は神田上水として江戸の人々の飲み水でした。湧水口がいくつもあったことから七井の池とも呼ばれていました。池の中央の七井橋の名はこれに由来します。
 かつては、杉の水源涵養林が池の水面をおおい、美しい風景を作り出してきました。樹の種類や林の様相は時とともに変化し、今では「郊外」という響きも薄れてきましたが、都民の憩いの場であることには変わりはありません。
 平成25年度、27年度に都民ボランティアとともに行われた井の頭池のかいぼりの結果、絶滅危惧種のイノカシラフラスコモが蘇るなど、都市化の中にあっても自然保護の活動により高い自然環境を保っています。
 
開園年月日 大正6年5月1日
開園面積 428,389.99m
樹木 約20,000本
主な植物 サクラ、ラクウショウ、ヒトツバダゴ、ヒノキ、イヌシデ、モミジ
池の外周 約1.5km
主な施設 野外ステージ、競技場、テニスコート、野球場、ボート場
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