河川敷地占用　申請等様式

法定河川（都内に存する一級河川、二級河川）
※ 一部都県境に存する河川で、他県との協定によりこれによらないことがあります。問い合わせ先についてはこちらをご覧ください。

河川法第２４条に基づく土地の占用並びに同第２６条に基づく工作物の新築・改築・撤去等
※ 河川区域内において工作物を設置せずに掘削・盛土・切土等の行為を行う場合、また、河川保全区域内において工作物を設置し掘削・盛土・切土等の行為を行う場合は、別途許可が必要になることがありますのでお問い合わせください

河川法に基づく許可を受け河川区域内において工事を施行するときは、着手・完了の際に届出が必要となります。
また、許可の権利を譲渡するとき又は相続等でその地位を承継するときについても、承認申請又は届出が必要となります。

河川法に基づく許可申請を行うにあたり、道路橋・鉄道橋等の橋梁を設置したり、地下埋設管により川の下を横断（河底横過）するときなど、大規模な工事を行うときは、事前協議（計画協議・設計協議）を行う必要があります。
また、河川に汚水や雨水を排水するときも、協議が必要となります。

• 添付書類等その他詳細についてはこちらをご覧ください。 [317KB]
• オーバーハング協議の詳細についてはこちらをご覧ください。 [328KB]

河川法に係る許可等の処分を行うにあたり、以下の法令等を基準としています。

• 河川敷地占用許可準則（国土交通省）
• ・河川管理施設等構造令
• ・工作物設置許可基準
• 河川砂防技術基準（国土交通省）

また、東京都では、河川法に係る許可等の処分の際の審査基準を以下のとおり定めています。

• 河川法に基づく許可等の手引き【事務手続き編】 [1,081KB]
• 河川法に基づく許可等の手引き【技術基準編】 [979KB]

このページの申請様式は、比較的使用頻度の多いものについて掲載いたしました。この他にも、河川の水を使用したり、護岸に近接したところで建設工事等を行う場合は、別途許可を必要とするケースがありますので、詳しくは対象河川を所管する「河川管理者」にお問い合わせください。

イベントや映画のロケなど、工作物等の設置を伴わない、準備・片付けを含め３日以内の使用の場合には、「テラス護岸等一日利用制度」により、届出を提出してください。
なお、本制度は東京都建設事務所長が管理する河川にのみ適用しております。区管理河川については、各特別区の河川管理担当者にご確認ください。
問い合わせ先についてはこちらをご覧ください。
※隅田川におけるテラス護岸一日利用の届出は、オンラインで行うことができます。
利用日の可否については、あらかじめ所管建設事務所へ確認をお願いします。
・隅田川テラス護岸等一日利用届出
（ https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/navi/procInfo.do?govCode=13000&procCode=10012463）

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