7月 ハス

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スイレン科ハス属 Nelumbo nucifera
水底の泥の中に地下茎をのばし、そこから葉と花茎を水上に伸ばします。
7~8月に咲く大きく美しい花は、紅色、淡紅色、白色など様々あり、江戸時代から多くの園芸品種がつくりだされています。
成熟した果床が蜂の巣に似ていることから「ハチス」と呼ばれたのがなまって「ハス」になったと言われています。
主な公園 一言メモ SNS
上野恩賜公園 台東区上野公園 ☎03-3828-5644 その昔、江戸の庶民もハスの鑑賞を楽しんだ不忍池。今も変わらず、その優美な姿を楽しめます。 ↗上野恩賜公園公式youtube うえのんちゃんねる
小石川後楽園 文京区後楽 ☎03-3811-3015 西門から入ってすぐの蓮池でお楽しみいただけます。 ↗小石川後楽園公式X
神代植物公園 調布市深大寺元町 ☎042-483-2300 芝生広場の北側にある花蓮園では、34品種のハスがみられます。 ↗神代植物公園公式X
水元公園 葛飾区水元公園 ☎03-3607-8321 園内では、ハスやオニバスなどの美しい花を観賞できます。 ↗水元公園公式X
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