耐震護岸の整備

地盤高が比較的高く、船の通行が多い西側地域の河川は、「耐震護岸の整備」を進めています。

以下の2つの効果があります。
地震に弱く危険な護岸の整備前と整備後
  • 整備前の護岸の様子
    整備前
  • 整備後の護岸の様子
    整備後
地震に弱く危険な護岸の前に、耐震護岸を造って安全を確保します。


建物の裏側で近寄れない河川の整備前と整備後
  • 整備前の河川の様子
    整備前
  • 整備後の河川の様子
    整備後
建物の裏側で近寄れない河川に、通路も設けて水辺を歩けるようにします。


整備後の河川の断面は、以下のようになります。
計画護岸高 A.P. +3.10m 豪雨時水位 A.P. +2.50m 平常時水位 A.P. ±0.00~+2.10m 計画河床高 A.P. -2.10m
~令和4年に完成した大横川の耐震護岸~
江東区牡丹二丁目地内から同区富岡一丁目地内まで

お問い合わせ

東京都 江東治水事務所 内部河川工事課 工務担当
電話:03-3692-4945
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