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土砂災害対策

急傾斜地崩壊対策事業(がけ崩れ対策の実施)

 急傾斜地崩壊対策事業は、急傾斜地法(「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」)に基づき斜面の安全対策を実施するものです。
 この事業は、がけ地(人工がけを除く)の崩壊による災害発生のおそれのある箇所を、都知事が関係市町村長の意見を聴取して急傾斜地崩壊危険区域として指定し、崩壊防止工事を実施することで都民の生命を保護するものです。
 現在当事務所管内では、地元からの対策要望を受けて、高尾地区、山田地区等で「急傾斜地崩壊対策事業」に取り組んでいます。

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高尾地区

砂防事業(土石流対策の実施)

 砂防事業は、近年、集中豪雨による土砂災害が全国的にみられ、多大な人的被害が発生していることから、土砂災害の危険から都民の生命と暮らしを守るため、土石流危険渓流の整備に取り組んでいます。
 当事務所管内では、初沢地区で町内会館及び市道等に被害を及ぼす恐れのある箇所について、土石流被害を防止するための砂防えん堤及び流路工の整備を行なってきましたが、平成29年度をもって整備が完了しました。

 ★砂防事業は、こちら 
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初沢地区
 ★急傾斜地崩壊危険区域・砂防指定地一覧は、こちら【7,824KB】

お問い合わせ

東京都南多摩西部建設事務所
〒192-0046
東京都八王子市明神町三丁目19番2号(東京都八王子合同庁舎)
●事業に関すること         工事課 工務担当    電話 042-643-2648
●急傾斜地・砂防設計に関すること  工事課 河川設計担当  電話 042-643-2650
●河川工事に関すること       工事課 河川工事担当  電話 042-643-2659
●測量に関すること         工事課 測量担当    電話 042-643-2662

 
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