工事設計書の情報提供

公共工事の金入り設計書については、これまで東京都庁第一本庁舎3階都民情報ルームのCD配架により情報提供を行ってきましたが、令和元年7月11日から、インターネットを通じて公文書を入手できる仕組みとして、「東京都公文書情報公開システム」（以下「情報公開システム」という。）が全庁的に開始されました。今後は、「都民情報ルームでのCD配架」に代えて、情報公開システムにてインターネット上で工事設計書の情報が閲覧できます。
なお、都民情報ルームでのCD-Rによる工事設計書の情報提供は、令和２年３月１７日（火曜日）を持ちまして終了いたしました。

【東京都情報公開ポータルURL】

https://kobunsyo-johokokai.metro.tokyo.jp/disclosure/index.html

（情報公開システムでの閲覧方法）

電子データは情報公開システムにおいてPDFで提供します。

【閲覧手順】

1.  (1) 東京都情報公開ポータルの「公開公文書の取得」をクリック
2.  (2) 事前に登録したメールアドレス、パスワードでログイン
3.  (3) 工事設計書の検索をクリック
4.  (4) 工事設計書検索条件指定画面で検索条件を入力し検索
5.  (5) 閲覧

• ※情報公開システムでの工事設計書情報の閲覧には、事前にユーザー登録が必要です。
• ※具体的な情報公開システムの操作方法については、情報公開ポータル掲載の「操作手引書一般利用者編」をご確認ください。

（情報提供期間）

情報公開システムでの情報提供期間は、２年間となります。

東京都公文書情報公開システムで閲覧ができる工事設計書について、各部所の担当課別に掲載しています。
課名をクリックすると「公文書情報公開システム登録リスト」が表示されます。
※閲覧したい工事がリストに掲載されていない場合等は、下記リスト記載の起工課連絡先までお問い合わせください。

当該年度及び前年度に、入札により契約締結をした工事の金額入り設計書のうち、下記のもの。
（東京都情報公開条例に基づく非開示情報を除きます）
ただし、工事によって一部作成していない種類があります。

1. 　(1) 工事設計概括書
2. 　(2) 工事費総括書
3. 　(3) 工事総括書
4. 　(4) 種別内訳書
5. 　(5) 代価明細表（S代価・V代価）
6. 　(6) 機械器具調書
7. 　(7) 材料品調書
8. 　(8) 諸経費計算書
9. 　(9) 特記仕様書
10. 　(10) 図面

1. 　(1) 工事設計概括書
2. 　(2) 種目別内訳書
3. 　(3) 科目別内訳書
4. 　(4) 中科目別内訳書
5. 　(5) 内訳明細書
6. 　(6) 別紙明細書
7. 　(7) 特記仕様書
8. 　(8) 図面