移動時間短縮効果
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関越道から東名高速までの移動にかかる時間は、平成17年の調査結果(道路交通センサス)によると、環状8号線を利用した場合、混雑時で平均約60分掛かっています。
一方、外環を利用する場合、自動車が設計上の速度で走るとすると、この区間の移動時間は約12分となります。
つまり、外環整備後におけるこの区間の移動時間は、外環整備前の混雑時に比べて約1/5に短縮される計算になります。
さらに、外環が完成すると、環状8号線の混雑緩和も期待されます。
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記事ID:017-001-20240820-006150