京成押上線(四ツ木駅~青砥駅間)連続立体交差事業

更新日
連続立体交差事業「京成押上線(四ツ木駅~青砥駅間)付近」の写真
     
事業延長 約2.2km
構造形式 高架方式
解消される踏切数 11箇所
都市計画決定日(変更) 平成13年1月15日
事業認可日(当初) 平成15年2月14日
事業認可日(1回目変更) 平成25年1月25日
事業認可日(2回目変更) 令和4年3月15日
事業期間 平成15年2月14日~令和13年3月31日

事業パンフレット

都市高速鉄道京成電鉄押上線(四ツ木駅~青砥駅間)の連続立体交差事業等についてのパンフレット画像

京成立石駅の駅舎外装デザインを決定!

 東京都が事業主体となり、葛飾区及び京成電鉄株式会社と連携して進めている、京成押上線(四ツ木駅~青砥駅間)連続立体交差事業に関して、このたび、新しく整備される京成立石駅の駅舎外装デザインを決定しましたのでお知らせします。

〇コンセプト
これまでの立石の伝統・産業をこれからの立石に繋げる、新しい立石の拠点となる駅

〇外装イメージ
京成立石駅 外装イメージ
※ 外装イメージは現時点のイメージであり、実際とは異なる場合があります。

 デザイン検討にあたっては、令和元年度(令和2年1月)に葛飾区が沿線の区民及び駅利用者等を対象にアンケート調査を実施し、「立石らしい下町の雰囲気にあったもの」や「地元企業とコラボしたデザイン」等のご意見をいただきました。
 アンケート調査でいただいたご意見等、区民の意見を葛飾区が京成電鉄株式会社に伝え、駅舎デザインへの反映を検討してもらうために、葛飾区、京成電鉄株式会社及び地元企業の3者において、令和4年度から意見交換を行ってきました。
 その後、京成電鉄株式会社がアンケート調査や意見交換等を参考に検討を進め、みなさまからいただいたご意見も踏まえながら、駅舎の外装デザインを決定しました。
 今後、決定した駅舎の外装デザインを基に詳細設計を進め、令和7年度に駅舎の詳細設計完了を予定しています。

 京成立石駅の駅舎デザインに関する検討経緯の詳細(葛飾区ホームページ)

 京成立石駅は、今後、本事業によって高架化され、新たに生まれ変わることとなりますが、駅舎については地域の関心も高く、京成立石駅周辺地区のランドマークとして、地域の活性化に資するものとなることが望まれています。

定点撮影写真

四ツ木駅~京成立石駅間

平成25年7月撮影
平成29年10月撮影
平成30年12月撮影
令和2年2月撮影
令和3年2月撮影
令和4年1月撮影
令和5年1月撮影
令和5年1月撮影
令和6年1月撮影
令和6年1月撮影
平成28年6月撮影
平成28年6月撮影
平成29年9月撮影
平成29年9月撮影
平成30年12月撮影
平成30年12月撮影
令和2年2月撮影
令和2年2月撮影
令和3年2月撮影
令和3年2月撮影
令和4年1月撮影
令和4年1月撮影
令和5年1月撮影
令和5年1月撮影
令和6年1月撮影
令和6年1月撮影

関係者リンク

  • 葛飾区
    事業概要、事業効果、事業の実施者紹介

本路線に関する問い合わせ先

お問い合わせ内容 所管部署 連絡先
事業全般 東京都建設局
道路建設部
鉄道関連事業課
03-5320-5317
工事に関すること 鉄道工事に関すること 京成電鉄株式会社
四ツ木工事事務所
03-5654-7051
側道工事に関すること 葛飾区
都市整備部
都市計画課
03-5654-8339
まちづくりに関すること 葛飾区
都市整備部
都市計画課
03-5654-8339
記事ID:017-001-20240710-001541