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東京都の緊急輸送道路

【特定緊急輸送道路、一般緊急輸送道路については本ページの下部をご覧ください】


(令和2年4月時点)

 緊急輸送道路とは、阪神淡路大震災での教訓を踏まえ、地震直後から発生する緊急輸送を円滑に行うため、高速自動車国道、一般国道及びこれらを連絡する幹線道路と知事が指定する防災拠点を相互に連絡する道路をいい、第1次~第3次まで設定されています。

  • 第1次:応急対策の中枢を担う都本庁舎、立川地域防災センター、重要港湾、空港等を連絡する路線
  • 第2次:一次路線と区市町村役場、主要な防災拠点(警察、消防、医療等の初動対応機関)を連絡する路線
  • 第3次:その他の防災拠点(広域輸送拠点、備蓄倉庫等)を連絡する路線


◆見たい地域の番号をクリックしていただくと、詳細な図面(PDFファイル)を見ることができます。

 


(注)高速自動車国道、有料道路(国道)、都市高速道路は図面には表示されておりませんが、すべて第一次緊急輸送道路となっています。

お問い合わせ

建設局 道路管理部 保全課 企画担当
03-5320-5291

東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例における特定緊急輸送道路・一般緊急輸送道路についてはこちら

特定緊急輸送道路・一般緊急輸送道路に関するお問い合わせ

都市整備局 市街地建築部 建築企画課
電話:03-5388-3362

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