令和4年5月26日(木)、骨格幹線道路である東京都市計画道路幹線街路環状第4号線のうち、新宿区余丁町から河田町までの約330mの区間について、下記のとおり交通開放しました。 これにより、道路ネットワークが形成され、自動車交通の分散により交通混雑の緩和が期待されます。また、新たな道路空間が生まれることにより災害時の避難路及び緊急車両の通行路確保や延焼遮断帯としての効果が生じます。さらに、電線類を地中化することで防災機能の強化、安全で快適な歩行空間の確保、良好な都市景観の創出が図られます。