ツリーバンク

​ 都では、令和5年7月、100年先を見据えた新たな緑のプロジェクト「東京グリーンビズ」を始動しました。樹木を残す新たな仕組み「ツリーバンク」により、移植が必要な樹木を受入・保管し、新たな公園等の整備で活用します。

ツリーバンクとは

 公園の整備にあたり、支障となる樹木をツリーバンク用地で一時的にストックし、新たな公園等の整備に活用する取組です。
 
・都立公園(建設局)及び海上公園(港湾局)の整備で移植が必要な樹木が対象です
・移植が必要な樹木をツリーバンク用地で一時的に預かります
・預かった樹木を、都立公園や海上公園の整備に活用します
・預かった樹木を、区市町村立公園の整備や民間事業者による緑地の整備に活用することも可能です
(自治体、民間事業者の方は以下のリンク先をご参照ください)
 ツリーバンク樹木一覧と利用方法(リンク)

ツリーバンクの流れ

お問い合わせ

建設局公園緑地部計画課
電話 03 - 5320 - 5326