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井の頭池でのイベントのお知らせ(2022年度)

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 2月のテーマは恋の季節を迎えた「カイツブリ」[2月25日(土)]


今年も水鳥の繁殖シーズンを迎えました。カイツブリの鳴き交わす声が、池のあちこちから聞こえてきます。毎年たくさんのヒナが育つ井の頭池。今年は何つがいが子育てをするでしょうか。今年の状況を探ります。
ほかの水鳥たちの様子も観察してみましょう。
 
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか?
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。

内容:野鳥や水辺の生きもの観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2023年2月25日(土) 10:00~11:30
   9:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
定員:30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:双眼鏡(あれば)
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。またマスクの着用と、密になる状況の回避にご協力ください。
※歩きやすい靴、服装でお越しください(池には入りません)。当日の気温に応じて、寒さ対策をお願いします。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(2月)[PDF:1.36 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ)

 

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 1月のテーマは「いきものが集まる湿地のヒミツ」![1月21日(土)]


かいぼりをきっかけに井の頭池畔に湿地が整備されています。湿地・浅場は池と陸をつなぐ移行帯(エコトーン)とも呼ばれ、1年を通してさまざまな生きものに利用されています。冬の時期には、植物の種子などを食べに、多くの野鳥が訪れます。
湿地の生きものを守るためにはどうしたら良いのでしょうか?湿地が重要なのはなぜ?湿地にはヒミツがいっぱい隠れています。
井の頭池の湿地・浅場を間近で観察しながら、整備や保全の取組、湿地の役割を学びましょう!
 
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? 湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も紹介します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。

内容:野鳥や水辺の生きもの観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2023年1月21日(土) 10:00~11:30
   9:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
定員:30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:双眼鏡(あれば)
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。またマスクの着用と、密になる状況の回避にご協力ください。
※歩きやすい靴、服装でお越しください(池には入りません)。当日の気温に応じて、寒さ対策をお願いします。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(1月)[PDF:1.24 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ)

 

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 12月は井の頭池を利用するカワウについて学びましょう![12月18日(日)]


カワウは池などで普通に見られる身近な水鳥です。井の頭池では、2020年からカワウの子育てが見られるようになりましたが、都内でカワウの繁殖場所は意外と限られています。カワウはなぜ井の頭池で繁殖するようになったのでしょうか?カワウの暮らしを観察しながら、井の頭池とカワウの関係を探りましょう。
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? 湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も紹介します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。
 

内容:野鳥や水辺の生きもの観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2022年12月18日(日) 10:00~11:30
   9:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
定員:30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:双眼鏡(あれば)
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。またマスクの着用と、密になる状況の回避にご協力ください。
※歩きやすい靴、服装でお越しください(池には入りません)。当日の気温に応じて、寒さ対策をお願いします。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(12月)[PDF:1.83 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ) 

 

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 11月は冬越し中の水鳥を観察![11月26日(土)]


秋以降、井の頭池では北国や山地などから渡ってきた冬鳥を見ることができます。例えば、カモたちのほとんどは冬鳥です。
水辺の冬鳥たちは、井の頭池でどのように過ごしているのでしょうか?また、年によって飛来数や種類に違いがあるのでしょうか?
今年の様子を観察してみましょう。これまでのデータもご紹介します!
 
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? ワナの引揚げや湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も紹介します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。
 

内容:野鳥や水辺の生きもの観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2022年11月26日(土) 10:00~11:30
   9:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
定員: 30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:飲み物、帽子、双眼鏡(あれば)
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。またマスクの着用と、密になる状況の回避にご協力ください。
※歩きやすい靴、服装でお越しください(池には入りません)。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(11月)[PDF:1.54 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ)
 

 

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 10月は池の魚やエビを見てみよう [10月16日(日)]


かいぼりによって外来魚がいなくなった井の頭池では、在来種の魚やエビが殖えてきました。今回は、普段なかなか見られない水の中の生きものを観察します。秋はモクズガニや、都内では珍しいヌカエビを見つけやすい季節でもあります。どうぞお楽しみに!
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? ワナの引揚げや湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も紹介します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。
 

内容:野鳥や水辺の生きもの観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2022年10月16日(日) 10:00~11:30
   9:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
定員:各回30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:飲み物、帽子、双眼鏡(あれば)
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。またマスクの着用と、密になる状況の回避にご協力ください。
※歩きやすい靴、服装でお越しください(池には入りません)。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(10月)[PDF:1.41 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ)
 

 

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 9月はニホンイシガメなど在来カメ類の観察ポイントを学ぼう![9月19日(月祝)]


井の頭池では、かいぼりなどの保全活動によって在来カメ類が生息しやすい環境が整ってきています。都内の公園で見られるカメのほとんどが外来種のミシシッピアカミミガメですが、井の頭池にいるカメはほぼ、在来種のニホンイシガメとニホンスッポンです! 在来カメの生息状況や、探し方のポイントを知ると、日々のお散歩がさらに楽しくなるかもしれません!
 
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? ワナの引揚げや湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も紹介します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。
 

内容:野鳥や水辺の生きもの観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2022年9月19日(月祝) 10:00~11:30
   9:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
定員:各回30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:飲み物、帽子、双眼鏡(あれば)
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。またマスクの着用と、密になる状況の回避にご協力ください。
※歩きやすい靴、服装でお越しください(池には入りません)。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(9月)[PDF:1.44 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ)

 

 

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 8月は水辺の植物とそこに棲む生きものを学ぼう![8月20日(土)]


ガマの葉が風にそよぐ夏の井の頭池。葉先には色とりどりのトンボが止まり、カイツブリが営巣するなど、水辺の植物がさまざまな生きものの生活場所になっています。今回のちょこっとウォッチングは水辺の植物とそこに棲む生きものに注目します!
 
かいぼり後の井の頭池では、岸辺にもさまざまな植物が生育するようになりました。ガマのように池岸付近の浅い場所に生えるものを「抽水植物」、水深がほとんどない湿地に生育するものを「湿生植物」と呼びます。
こうした植物の拡がりが、水辺の生きもののにぎわいを生んでいます。例えば水辺の植物が豊富になったことで、トンボの種類も変化してきています。
水辺が多くの生きものでにぎわうこの季節に、水辺の植物と生きもののつながりについて学んでみましょう!
 
池の保全に取り組んでいる井の頭かいぼり隊の活動も見学します。
 
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? ワナの引揚げや湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も紹介します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。
 

内容:水辺の生きものや野鳥観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2022年8月20日(土) 9:00~10:30
          8:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
定員:各回30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:飲み物、帽子、双眼鏡(あれば)
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。またマスクの着用と、密になる状況の回避にご協力ください。
※歩きやすい靴、服装でお越しください(池には入りません)。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(8月)[PDF:1.48 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ)
 

 

四季折々、水辺散策「井の頭池ちょこっとウォッチング」実施のお知らせ 6月は水草のひみつを探ります [6月11日(土)]


井の頭池では、かいぼりによって絶滅危惧種の水草が復活しました。これらの水草は都内には生育地が少なく、井の頭池は都内湧水の水草観察スポットになっています。
晴れた日には、光合成によって酸素の泡をまとった水草がキラキラと輝く光景を見ることができます。また、水草は魚やエビ類、水生昆虫などのすみかになり、それらを食べるカイツブリの生活を支えています。
しかし、2020年頃から外来種の水草が増加し、在来水草の生育が脅かされています。
 
今回は、池で水草を観察しながら、水草の生活の仕方のヒミツや、現在の井の頭池の水草の状況について解説します!
池の保全に取り組んでいる井の頭かいぼり隊の活動も見学します。水の中の生きものも見られるかもしれませんよ!
 
~~井の頭池ちょこっとウォッチングとは?~~
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々の生きものでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものを観察してみませんか? ワナの引揚げや湿地の整備作業など、水辺環境を豊かにする取組も紹介します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。
 
季節ごとに見どころが変わるこのツアー、毎月のテーマを変えてご案内します。
※池の状況によってテーマが変更になることもあります。
 

内容:野鳥や水辺の生きもの観察
場所:井の頭恩賜公園 井の頭池
日時:2022年6月11日(土) 10:00~11:30
   9:30から野外ステージ前にて受付、少雨実施
定員:各回30名(当日先着順、事前申込不要)
対象:小学生以上(解説は小学校高学年向け)
持ち物:双眼鏡(あれば)
※体調のすぐれない方は参加をお控えください。またマスクの着用と、密になる状況の回避にご協力ください。
※歩きやすい靴、暖かい服装でお越しください(池には入りません)。
参加費:1人 30円(保険代として)
 
井の頭池ちょこっとウォッチング(6月)[PDF:1.49 MB]
 
問い合わせ:認定NPO法人 生態工房 0422-27-5634
(イベント当日は080-5462-2476へ)

 
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