特例都道第450号線 瑞穂大橋整備事業
現況

瑞穂大橋(右岸側より)
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新橋の様子(左岸側より)
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完成記念式典の様子(平成23年1月29日)
瑞穂大橋は、平成18年度より工事に着手し、平成23年2月13日に新しい橋へ交通を切替えました。その後、旧橋の撤去や護岸の復旧工事を行い平成26年3月に整備を完了いたしました。
これまで事業に、ご協力を頂きました周辺の方々や利用される皆様に心より感謝申し上げます。
概要
路線名 | 特例都道新荒川葛西堤防線(第450号) |
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事業箇所 | 江戸川区江戸川四丁目地内 |
説明 | 瑞穂大橋は昭和37年に新中川の最下流に架けられた橋梁で、新中川により分断された両岸の地区を結ぶ『架け橋』として、40年以上にわたり地域の方々に利用されてきました。 しかし、近年は交通量の増加などにより、老朽化が著しく進むほか、高潮対策上必要とされる桁下高が確保されてないなど、防災上の問題も抱えているため、平成18年度から架替え工事に着手しました。 新しい橋は現在の橋の下流側に架設し、車道(2車線)の両側に幅3メートルの歩道が設置され、自転車や歩行者が円滑かつ安全に通行することが可能となりました。 |
事業年度 | 平成18年度~平成25年度 |
延長 | 橋長163.3メートル |
幅員 | 14.8メートル(橋梁部) |
事業費 | 約27億円 |
お問い合わせ | 工事課 橋りょう工事総括担当 電話:03-3692-4464 |
案内図

橋りょう諸元

