扇橋閘門

- 形式:鋼製単葉ローラーゲート
- 径間:11m×1連
- 門扉高さ:前扉5.9m 後扉7.3m
- 竣工:昭和51年度
【所在地】 江東区猿江一丁目5番18号
【問い合せ】
東京都江東治水事務所 水門管理課 管理担当
TEL:03-5620-2493 FAX : 03-5620-2496
- 扇橋閘門の仕組み(閘門の仕組みがわかります)
- 江東内部河川における船舶の通航方法
- 扇橋閘門パンフレット [1,012KB]
扇橋閘門通航再開のお知らせ
扇橋閘門耐震補強工事に伴いまして、平成29年10月1日から扇橋閘門を閉鎖しておりましたが、令和元年8月1日(木)から通航再開いたしました。
扇橋閘門について
小名木川の新扇橋と小松橋間に位置し、東西の水位差を調節して船の通航を可能にする施設です。通航できる船舶は長さ90m、幅員8m、高さA.P.+4.5m以下となります。
近年は、カヌーやカヤックなど、レクリエーション目的で扇橋閘門を利用される方も増えております。東京のミニパナマ運河などとも呼ばれ、インフラツーリズムなど観光資源としても注目されています。
*ご利用の際は扇橋閘門監視所の指示に従って通航願います。船のサイズが上記の条件を満たしていても監視所職員が危険と判断した場合は通航をお断りすることがあります。
近年は、カヌーやカヤックなど、レクリエーション目的で扇橋閘門を利用される方も増えております。東京のミニパナマ運河などとも呼ばれ、インフラツーリズムなど観光資源としても注目されています。
*ご利用の際は扇橋閘門監視所の指示に従って通航願います。船のサイズが上記の条件を満たしていても監視所職員が危険と判断した場合は通航をお断りすることがあります。


門扉の前後で水位差があるのが分かります。水位差は大きい時で3m近くになります。