東京の川にすむ生きもの

中川

埼玉県羽生市付近に源を発し、埼玉県東部を南下し、都内に入ってからは大場川と垳川を合流し、葛飾区高砂付近で新中川を分派し、葛飾区上平井付近で綾瀬川を合流し、その後は荒川に沿って南下して東京湾に注いでいます。全長は83.7kmで、うち都内の延長は22.2kmです。

利根川と荒川の間を流れることから、中川と呼ばれるようになったといわれています。